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  • ミッドナイト競輪 WinTicket杯8/13〜8/15

A級3班戦チャレンジレース(7車立て)

新鋭板垣昴が決める

板垣昴

板垣昴

玉木英典

玉木英典

 第115期生が4名あっせんされているが、競輪学校での在校成績上位者は見当たらない。阿部架惟都は48位、板垣昴は41位、土田栄二は34位、幸田望夢は40位で中堅クラスばかりだ。4者とも決勝を外す場所があって絶対的な信頼は置きにくいが、デビュー後の成績が最もいいのは板垣昴で、勝率は66%、優勝もゲットしている。機動力を発揮できれば単は有力。また、見逃せないのが玉木英典で、板垣との連係が叶うようだと絶好の勝機到来となりそう。7月武雄、同月小田原と降班するや、強力な新人を立て続けに準決で破ったタテ脚は半端ない。前期の終盤に換えたフレームが当たりで、チャンスが巡れば逃さない。

阿部架惟都

阿部架惟都

 阿部も2戦目の7月京王閣で初優勝を飾っているが、これは板垣の仕掛けに乗って果たしたもの。準決では同期ナンバーツーの山本修を相手に逃げ切っていて非凡なところは感じるが、続く8月名古屋は346着。予選と最終日は関谷哲に先手を取られて不発に終わった。再び板垣と連係で番手ならVの可能性は十分だが、自力で勝つにはタイミング良く仕掛けて出切ってしまえるかが鍵だろう。

土田栄二

土田栄二

幸田望夢

幸田望夢

 土田は7月の2場所はともに準決敗退。出脚のキレや俊敏性に欠ける面があり、予想外の展開になると対応できないモロさを感じる。すんなり先手を握る流れなら力を発揮できるがどうか。幸田も2戦目の7月奈良は短走路に対応できず期待を裏切ったが、デビュー戦の青森115着の内容は良かった。チャレンジャーの気持ちで思い切った攻めが見せられれば一発ありそうだ。

奥原亨

奥原亨

 新人をまとめて撃破すれは奥原亨、吉竹雄城の南関コンビだろう。特に奥原は1月の降班を前に目を覚まし、新人とも互角以上の勝負を演じており、前期は113期勢、今期に入っても115期勢に引けを取らない活躍ぶりだ。7月岐阜の準決では115期でも上位クラスの岩谷拓を相手に先行して2着に粘っている。今回の相手なら経験値の違いを見せ付けてのV奪取は考えておきたい。さらに、ペースで逃げると強い尾崎悠生も意地を見せるし、関東の目標に事欠かない西巻秀太も伏兵には止まらない。

  • 指数

    52
  • パワー
    ランク

    12
  • オクハラリョウ 奥原 亨

  • 調子

    登録地 神奈川

    卒期 103期

  • 年齢 30

    戦法 逃捲

    BS数 8

  • 直近4カ月得点 76.85

    1着数 14

  • 逃げ 7

    捲り 6

    追込 5

    マーク 1

  • 勝率 51.8%

    連率 70.3%

    三連率 81.4%

能力値チャートチャレンジ

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル ポテ56実績8デン14差し33ダッ81機動63

 前期は1年半ぶりのチャレンジ降班となったが、“現状が歯がゆかった”と奮起。以前のような淡白な部分がなくなり、どんな展開からでも1着を目指すようになって、1月松山、6月弥彦と2度の完全V。今期はまだVこそないものの、7月岐阜123着、同月小田原251着、8月静岡116着と安定していて、直近4カ月の3連対率は8割を超えている。練習の成果も出て以前とは全く別人。“来年には1班を目指したい”と志も高い。113期勢、115期勢とも互角以上に渡り合っているだけに、ここもV候補の一角。ペースで駆けて強いし、番手戦、飛び付きに、まくりと何でも出来る総合力の高さを発揮しよう。

  • 指数

    48
  • パワー
    ランク

    15
  • イタガキスバル 板垣 昴

  • 調子

    登録地 福島

    卒期 115期

  • 年齢 27

    戦法 逃捲

    BS数 5

  • 直近4カ月得点 77.22

    1着数 6

  • 逃げ 2

    捲り 5

    追込 0

    マーク 0

  • 勝率 66.6%

    連率 77.7%

    三連率 88.8%

能力値チャートチャレンジ

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル ポテ85実績0デン0差し32ダッ102機動76

 学校時代は僅か1勝、41位と成績が振るわなかったが、自衛隊出身で、自転車経験の浅さを考えれば仕方のないこと。真面目な性格でデビュー戦の7月平では121着といきなり優勝し、見違えるほど成長した姿を披露した。決勝は同県同期の高橋晋との連係で番手回り。高橋が中団内に詰まる絶対絶命の流れだったが、最終バックから自らまくりに転じて前団を飲み込んだ。その後も同月京王閣113着、8月和歌山161着とコンスタントに勝ち星をゲットしている。“勝てているけど、まだ組み立てが甘くてまくりに回ってしまうことが多い。しっかり練習は出来ているので出し切る競走がしたい”と課題を挙げるが、スピードは一級品。まだ絶対的な強さはないものの、タイミング良く飛び出せば別線完封といこう。

出場予定選手

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