さらなる高みを目指す
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- 的中率
- 17%
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- 回収率
- 70%
細川記者
『立川グランプリ2019』から中4日。今年も立川からグレードレースがスタートする。62周年、66周年の大会覇者の1平原がシリーズをけん引。
「ここからリスタートして、良いスタートを切れるように。(グランプリで)ワッキー(脇本雄太)の自転車にまたがって分かったことがあって。もっと良くなると思い、試したいことをやろうと。(グランプリで使ったモノとは違う)今回のフレームで練習していたら楽しくなってきたし、兆しが見えてきた」と輪界最高峰のレース直後でも休むことなく、さらなる強さを求めて試行錯誤を繰り返す1平原はまさに向上心の〝塊〟であり、現状に満足せず、己の可能性に賭ける〝勝負師〟。目の前の一戦にだけ集中し、連係豊富な5吉田を目標に判断良く抜け出して人気に応える。