不死鳥ボティシャー
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回収率
回収率 2位
- 116%
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回収率
細川記者
試練を乗り越えて復活を遂げたドイツの至宝3ボティシャー。一時は原因不明の膝痛に悩まされてトラック競技の第一線からも退いていたが、2018年シリーズから華麗に復活。4年ぶりの来日となる今年初戦の松戸でも完全Vをブランクを感じさせない。世界トップクラスのスピードで白星を積み重ねる。
焦点は次位争いで2位に推したいのは9廣田だ。前々回の佐世保準決はパーキンスを相手にも怯むことなく2着を奪取。前回平塚記念の初日にはナショナルチームが誇る新鋭松井宏佑を相手に大金星を挙げるなど、強敵相手にも怯まない度胸の良さが目を引く。積極策でレースを支配して3ボティシャーが一人で飛んでくるのを待つか、前々回佐世保のように後方で脚をタメてのまくりで勝ち上がる。