• ギフチョウカップ スポーツ報知杯5/6〜5/8

SV FⅠ 岐阜 05/08

番手有利にパーキンス

シェーンパーキンス

シェーンパーキンス

 グレーツァー-パーキンスで組んだ外国勢が脚の違いを見せ付けた。レースはその外国勢に岡本総のラインが前受け。以下は、小川祐司-大坪功一-阪本正和、藤根俊貴-佐々木雄一、久木原洋。赤板ホーム入り口で藤根が動く。グレーツァーは7番手まで引いて、正攻法の位置に東の3人が入り、中団に西勢。打鐘で誘導が退避し、押し出される格好で藤根が先手を握るが、グレーツァーは3角から反撃に出る。これを見た藤根も踏み上げるが、ホーム手前でグレーツァーが叩いて先行態勢に入る。岡本は外国勢のダッシュに離れ、藤根が3番手で外国両者を追う。藤根は車間を詰めて3角からまくるが車が進まず。そのまま粘るグレーツァーをギリギリ捕らえたパーキンスが今年2V目。

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