• 松阪競輪場ナイター11/24〜11/26

SV FⅠ 松阪 11/26

石塚輪が豪快にカマす

石塚輪太郎

石塚輪太郎

 石塚輪太郎が会心のカマシを決めて、昨年11月伊東以来、1年ぶりのVを飾った。
 中近2地区対決の決勝は細切れ戦。やや見合ったスタートから石塚が出て正攻法の位置に入る。石塚-渡辺十夢、山田諒-伊藤裕貴、中井太祐-村田雅和、伊藤成紀で初手は折り合って周回を重ねる。青板2センターで中井が動く。赤板で誘導を切った中井を、追って上昇の山田が押さえにいくが、中井は突っ張るようにペースアップ。さらに単騎の伊藤成が伊藤裕の内を掬ってきて両者で絡む。それでも山田は打鐘で中井を叩くが、番手は伊藤成が取り切っていて、3番手に中井の態勢に。だが、すかさず伊藤裕が追い上げて番手は再び併走に。そこを石塚が一気にカマす。最終ホームで石塚が山田から主導権を奪取。渡辺と2車出切って、3番手に山田、4番手には伊藤裕に競り勝った伊藤成の態勢となる。山田は動けず、2センターで伊藤成が山田の内に入ってくる。直線に入ると、伊藤成はさらに石塚と渡辺の中を割り行く。締め込もうとした渡辺だったが、バランスを崩して落車。外を伸びてきていた村田も巻き込まれる。このアクシデントもあったが、追撃の伊藤成、大外を強襲の中井を退けて、石塚が力強く押し切った。

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