• 第36回全日本選抜2/20〜2/23

インサイドレポート・シリーズ総評

ピックアップ GⅠ 川崎 02/20

清水裕友

清水裕友

 競輪祭に続いて郡司浩平がG1を連覇。昨年、グランプリ一番乗りを果たした清水裕友は、全日本選抜連覇を狙ったものの決勝での思惑が外れてまくり不発の7着。しかしながら、初日特選から着と復調をアピールした。ラインの先頭でシリーズ4日間を戦い抜いて、1年ぶりのG1優出。さらに初日の1着は昨年の全日本選抜V以来のG1での勝ち星と、キッカケとなるシリーズだった。

 「(ここ2場所の)立川、大宮が正直、良くなかった。それでいろいろと課題とか見つかったところがあった。しっかり時間を取って準備できたのが、つながっているのかなと思います。自転車の感覚としては今回でつかめましたけど、終わりがダメだとなんか締まらんすね」

ページトップへ