• 弥彦競輪場 第30回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント10/21〜10/24

インサイドレポート・シリーズ総評

ピックアップ GⅠ 弥彦 10/21

郡司浩平

郡司浩平

 初日の理事長杯、最終日で2勝の郡司浩平だが、ともに深谷知広の先行を利して、絶好の展開をモノにしての勝ち星。2日目ローズカップ、3日目準決はラインの先頭を担いながらも、和田健太郎と共倒れ。存在感を出すことができなかった。

 「(最終日に深谷と)こういうところでワンツーができたのは、次につながる。今回は真ん中の2日間(2、3日目)で、自力でしたけど勝とうが、負けようが、自力を見せたかった。でも、なにも残らないレースでした。(南関を)引っ張っていかないといけないし、勝ち上がりを逃して南関の士気を下げてしまった。今年はあと、四日市と競輪祭を走ってグランプリを迎えるんですけど、残り少ないレースで悔いのないようにしたい」

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