• 武雄競輪場大阪・関西万博協賛競輪GⅢ3/28〜3/31

インサイドレポート・シリーズ総評

ピックアップ GⅢ 武雄 03/28

後藤大輝

後藤大輝

 後藤大輝は1着でシリーズを終えた。逃げ切り2回に二次予選では山田庸平との連係でしっかり主導権を奪っての3着と見せ場は十分だったが、肝心の準決勝では力を出し切れずに悔しい敗退。この思いを糧に成長を誓った。

 「準決勝は脚力を出せずにお客さんをガッカリさせてしまったし、申し訳なかったです。悔しかったし、もったいなかった。悔しくて何度もVTRを見たし、寝られなかったです。戻れるならあの鐘のところに戻りたいぐらいです。悔しいけど、いい経験になったし、もう同じことはしない。(町田は)同級生でG3を取っているし、今回、話すことができたことはすごいためになった。ペース配分だったり、踏むタイミングから本当に細かいところまでですね。いまはすごいいい時間を過ごすことができているので、いろいろな経験をしていきたい」

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