ピックアップ FⅡ 青森 05/24

松本貴治
ダービーでは一、二次予選を連勝した松本貴治だったが、その反動で玉野を欠場。万全のコンディションとはいえないものの、今シリーズの最終日は好位確保からまくりで新山響平を仕留めた。
「(最終日は)サラ脚だったので、(まくりが)もっと出るかなって思ったんですけど。新山君が強くて思ったようには出ませんでした。(腰痛で玉野を欠場したが)練習ができないくらい痛みが出てしまった。7日間くらいはしましたけど、しっかりはできなかった。いまのところ(腰痛が)完治するのは難しいと思う。(今シリーズは)セッティングをいろいろといじりながら、初日よりも今日(最終日)の方が良かった。やっぱりG1で勝てるようになりたい。(最近は番手回りも増えているが)どんな並びの位置でも、ラインに貢献できる選手になれるように」