検車場レポート
野田 源一 福岡 81期 |
【野田 源一(1着)】
「自分でしっかりと切ってと。そしたら山田(諒)が来るでしょうし。高久保(雄介)とモガき合いになるかと思ったら、(高久保が)簡単に(主導権を取った)。菊地(圭尚)が追い上げてくれたんで、小原(太樹)に合わされても、もう行くしかないなっていう感じでした。一時よりも状態はいいと思うんで、自転車も伸びていった」
【島田 竜二(2着)】
「踏み出しは大丈夫だったけど、加速がキツくて腰が外れるかと思った(笑)。(鷲田に)ヒジを掛けにいこうとしたらスカってキツかった」
【鷲田 佳史(3着)】
「高久保君は(5月の)向日町の初日に山田君にやられているのと、自分が地元っていうので相当オーバーピッチだった。野田さんは近況好調だし、僕もできるかぎりと思ったけど、高久保君に申し訳なかった。自分は4月の状態には戻ってると思います」