検車場レポート
上田 尭弥 熊本 113期 |
【上田 尭弥(1着)】
「小森(貴大)さんが出切ったあとは小岩(大介)さんと8、9番手かなと思った。けど、小森さんが緩めてくれたんで、自分のタイミングができた感じです。出切ってからはペースでと。(今回から)自転車を戻して、こっちの方がいい感じでした。新車なんですけど、去年の一番調子が良かったフレームと同じ寸法です。徐々に(調子も)戻ってきている。(3月のウィナーズカップで)鎖骨を粉砕骨折して、それが来る前に骨が完治していたんでホッとした。やっと(骨が)つながって、それまでは思い切ったレースができなかった。(怪我で)気持ち的にもだいぶ強くなった」
【近藤 隆司(2着)】
「青野(将大)君が150点のレースをしてくれた。自分も来る前の練習の感じが少し良くなってた。だから、付いていけないかなっていう不安もなかったです。(最終)4コーナーまでわりと脚を使わずに付いていけたんで、外を踏めたんで良かった」