検車場レポート
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| 奥井 迪 東京 106期 |
【奥井 迪（1着）】
「中嶋さんと西島さんが動くなと思っていて、後手踏むと合わされるから鐘過ぎには仕掛けようと。思ったより体が重くて。でも一走して日に日に疲れも取れて良くなるのかなと思う。しっかりとケアして状態は上向いてくると思う。直前に西武園で平原さんと練習して上半身の力の入れ方を教えてもらった。初日は焦ってしまって意識できなかったから2日目はそういうところも意識していきたい。平原さんはいつも丁寧に教えてくれるんですよね」
【青木 美保（2着）】
「スタートは前を取りたいと思っていたから取れて良かった。中嶋さんの勢いが良かったから突っ張れないと思った。何とか2番手には入れてそこからいけてよかった。奥井さんの後ろがどうなのか見ていなかったが、切り替えられて良かった。まさかあそこまで差し込めるとは思っていなかった。調子が良いのかな。脚も良い。松戸も走りやすい。目標は決勝です」
【西島 叶子（3着）】
「スタートで前の位置に入れてもらえなかった時点で頭が真っ白でした。中嶋さんと奥井さんが動くと思ったから2人より前にいたいと思っていた。併走がキツくて脚がパンパンで。中嶋さんが仕掛けたときにキツくても前へでないといけなかった。そこが反省です。レース内容は最悪です。脚は感じは良いけど、併走で脚を使った。松戸は重くもないし、指定練習で乗っても感覚良かった。決勝は最低限だと思っている。それに4日間、確定板に入りたい」
