検車場レポート
西田 雅志 広島 82期 |
【西田 雅志(1着)】
「取れれば前からがいいと思ってました。前だったけど、後ろの並びが想定と逆でしたね。ジャンではまだ小森君の距離じゃないし、流すかと思ったら伊藤君が粘っていて。前は流しているし、詰まっているし絶好じゃんと思ったら、いいところでカマしてくれた。バックの向かい風が強くてタレてきて、小森君の気配も感じたし、早いと思いながらも1着を取らないとと思って踏ませてもらった。難しい判断でした。一本休んでからのここだったんですけど、練習はしっかりできたのでその成果が出た」
【小森 貴大(2着)】
「しっかり主導権を取ろうと思っていたけど、切った所の上をいくときにだいぶ踏まされて脚を使い過ぎた。持たないと思って、ペースに入れたら嫌なタイミングでカマされた。やっぱり調子は良くない。自分だけが確定板に絡むような競走になってしまって申し訳ない。体調と、セッティングを修正する」