検車場レポート
飯田 風音 埼玉 120期 |
初手で4番手を取った飯田 風音が最終ホームを目掛けて一気のカマシを敢行。好スピードで他を千切るとそのまま軽快に押し切った。
「スタートで入れてくれなかったのでカマシかなと思った。雨でバンクが重かったけど、カカりはいつも通りの感じ。一瞬、持たないかと思ったけど、いくしかないと。風も無くて寒さも大丈夫だった。ひとまず良かったです」
岡本 二菜はバックから踏み上げるも2着まで。
「かぶせられてうまく対応できず。押さえられるのはわかっていたから前までしゃくれれば良かったんですけど。あれで追いついて抜ければ良いけど、飯田さんの踏み直しも良かったし自分の脚もなかった。特に変えるところはないですね。立ち回りぐらいかな」