検車場レポート
山崎 賢人 長崎 111期 |
【山崎 賢人(1着)】
「(周回中の3番手は)考えてたなかで一番いい順番でした。やりやすくなりました。太田(竜馬)君と仕掛けがかぶったので、もう1個待ってからでした。叩くか追い上げるかは見ながらでした。(世界選手権でフランスから帰国したばかりで)ちょっと鈍いかなっていうのがあるけど、問題なく走れました。(キツい日程だけど)事前からわかってたので、準備はしてきたんで戦えるかなと思います」
【井上 昌己(2着)】
「(山崎)賢人が競輪選手らしいことをしてくれました。(最終)ホームで行くかと思ったけど、(山崎は)落ち着いていましたね。余裕もありそうだったし、自分は付いているだけだった。仕上がっていれば(山崎と)いい勝負ができたと思うけど、いまの時点(競走得点が)109点じゃこんなもんですかね」