検車場レポート
晝田 宗一郎 岡山 115期 |
【晝田 宗一郎(1着)】
「自分が一番脚がないので、中団中団を回って楽をしたいなと。(仕掛けた所は)いかないとと思って。前がカカっていて中川さんのスピードで来られると被ってしまうから被る前に先に仕掛けて、もし止まったらそこで我慢しようと思っていた。筒井さんが良い感じに車間を空けていて、吸い込まれる感じだった。3月初めから練習を始めてその貯金がある。いつも練習をして開催に入るので初日はいつも重い。明日から軽くなると思う。サドルを上げてスカスカしたので戻します」
【黒田 淳(2着)】
「ワンツーで良かった。1番車だし相手が中川さんと上杉君で上杉君が徹底先行なので、晝田君の方が自在性がある。まくりもしっかりとまくれるし位置も取れるんじゃないかと思っていた。位置を取ったら被る前に先まくりだったので作戦通り。良い勢いでコーナーに入って飛ばされるとキツいけどしっかりと凌げて乗り越えられた」