検車場レポート
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| 坂本 健太郎 福岡 86期 |
【坂本 健太郎（1着）】
「松本の番手のプレッシャーで6時に目が覚めた。初日ってことなのか（松本は）ラインで決まる所でいってくれえた。（松本が）1着を取るならまくりだろうけど、逃げてくれたのはありがたい。鈴木薫君は軽く合わせてくれるだろうと。直前の練習の（松本の）感じを知っていたので。松本君は強いので予選の選手にはそうそうまくられないでしょ。距離を長くいったのでペースで駆けていたね。自転車との一体感が出てきた。だいぶのましな状態ですね」
【松本 秀之介（2着）】
「関東勢が前受けだろうなと。2人ともスタート回数が多いので。中団取るのが一番いいのかなと。もっとペースが上がると思ったが打鐘で緩かったので出切るのにいつもより脚を使わず楽に出させてもらえた。鈴木薫さんを出させないほうが脚的にもいいのかなと。ホームが追い風なのでのせるために2センターから踏んでバックが向かい風なので流すとペースが落ちるから流さずに踏んだ。ゴール前はキツかったですね。2センターからゴールはまだかと前ばかりを気にしていた。ラインで決まって良かった。逃げての2着なので悪くないです。前回よりも脚は良くなっている」
