検車場レポート
橋本 優己 岐阜 117期 |
【橋本 優己(1着)】
「このメンバー構成なら、やりやすいかなっていうのはあった。北井(佑季)さんが突っ張るかなと。そこをいい位置取ってまくっていけばって思ってました。組み立ては失敗した。理想は4番手を取れれば良かったけど、詰めの甘さが出ました。でも、道中は余裕があった。あとは詰まったところから行ければと。(来年2月に岐阜で)地元の全日本選抜があるので、(選考期間の)6月から点数がかかってくる。そこに向けてやってたのが、(5月の)早めに出たかなって思います」
【小堺 浩二(2着)】
「(橋本が)タイミング良く、僕もここかなっていうところで行ってくれた。ちぎれることはないかなって。いつも自分が一番弱いと思って、挑戦者のつもりでレースを走っている。このメンバーで2着に入れたのは良かったけど、欲を言えば抜きたかった。(最終)4コーナーから橋本君が伸びていった」