検車場レポート
佐々木 眞也 神奈川 117期 |
【佐々木 眞也(1着)】
「自分が獲っちゃんったんだなって感じ。(勝ち上がりで)ラインに助けられたところもあるし1レース毎にで気合いれて流れが良く、運もよく優勝できたと思う。地元4車は強力でしたし流れに応じて仕掛けるべき所で仕掛けられたらと思っていた。スピードが早く、タイミング逃さない感じでガムシャラにいった。いけそうな感覚はあったのでいけて良かった。後ろから誰かが来ているじゃないかと思っていた。ゴールするまで何があるのかわからないので夢中でした。自分なんかが獲っていいのかなって感覚。そういう選手じゃないと思っているので一走、一走、頑張った結果がでてくれればと。(今後は)そのレースでどう戦うのか考えながら頑張っていきたい。松谷さんとか兄弟と練習して師匠でもある父が練習メニューを組んでくれてなかなか結果が出ないときもあったけど、結果に繋がって嬉しい。みんなとご飯とか行きたいですね。親孝行したい。次は地元の記念なので精一杯頑張る。父からは勝負は難しいし勝ち負けは厳しいと。簡単なものじゃないとG1が終わってから言われていたので父のおかげですね」
【森田 優弥(2着)】
「スタートは中団になるだろうなと。削られるとも思っていたのでしのがないといけないと思っていた。結果はあれで何もできていない。張るとサンドされるし、新山さんに付いていった。佐々木さんが強かった。眞杉さんはやることちゃんとやる人。見習うことはある。勝ち上がりはセッティングを考えてレースをできたけど決勝はなにもできず。10月はあっ旋がないので、新しいセッティングが馴染むように。成長ができれば」
【守澤 太志(3着)】
「前受けからがセオリーかなと。眞杉君がすごかった。想定はしていたんですけど。長島君を捌いたほうが展開が良くなると思って安易にやったけど、森田君がそこを逃さずにきた。タラレバですけど、いかない方が良かったかなと。内をしゃくるチャンスはあったからいけばよかった。森田君の所までいけたので。そこは反省。森田君は脚を使っていなかったし凄い踏めていた。少し難しい展開になったし、前受けは安易だったかなと。次につながるように反省したい。今開催は調子良く感じずS班の後ろで恵まれただけ。勝負もできなかったですし。G1に向けても調子を上げられるように」