127回生の自粛欠場について
自粛期間は5月1日~7月31日まで
4月21日に一般社団法人日本競輪選手会より、127回生5名の自粛欠場が発表された。
対象となる会員は十文字悠真(福島)、角田吏(福島)、邊見竜馬(福島)、西本健三郎(茨城)、関口朗斗(群馬)の5名で、4月13日~16日実施した新人選手教育研修において、研修期間中に会員として秩序違反行動をとったことが確認されたとのこと。その後、5名は謝罪と反省の意を示すために競輪出場の自粛届を提出し、受理されたことで、5月1日~7月31日まで(3ヶ月間)の自粛欠場となることが決まった。なお、6月に開催を予定している綱紀審議委員会に付議された場合には、自粛期間が延びる可能性があることもあわせて発表された。