松浦悠士が2年連続でダイヤモンドレースを制す ~小倉競輪場~

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松浦悠士
昨年に続き副賞のダイヤモンドをゲット
勝負の準決勝は太田海也の番手回り

 11月22日、小倉競輪場で「第67回競輪祭」の4日目が行われ、メインのダイヤモンドレースは犬伏湧也の先行に乗った松浦悠士が抜け出した。

 「(1着で)ビックリしました。選手紹介の(犬伏の)ダッシュにビビッてましたけど、なんとか付いていけて良かったです。正直、疲労感はかなりあります。(犬伏の)掛かりが良かったんで、軽いはずなんですけど。終始、重たかった。ただ、(2走目が4レースだったので、12レースになって)いきなりナイターになったみたいだった。明日(5日目)はもう少し楽になると思います」

 松浦は7月のサマーナイトフェスティバルの落車で左肋骨骨折、血気胸の診断で2か月以上の長期欠場を余儀なくされた。復帰2場所目の10月寬仁親王牌でも初日に落車をして右肋骨を骨折。今回の前検日には「(状態は)良くはないですね、痛みと付き合っている感じです。タイトル争いをするのは厳しいかなと。体が良くなればっていうのはあるけど、(現状では)やりたい練習はできていない」と語ったように、満身創痍の中でシリーズに参戦。

 開催が始まると、2走目には自身のバースデーを祝う勝利で勢いに乗り、ダイヤモンドレースを制して準決勝に進出した。小倉は6年前に初めてタイトルを獲った地でもあり、昨年、一昨年の競輪祭は決勝に進出して結果を残しているバンク。

 準決勝はナショナルチームのエース太田海也の番手回りで、〝最高の位置〟を得た。この勢いのままに決勝の舞台を目指す。

小山裕哉記者

2025年11月22日 21時50分

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