今年はグランプリ初出場となる選手が４名

　11月24日に小倉競輪場で今年最後のG1「第67回朝日新聞社杯競輪祭」の決勝戦が行われ、グランプリ出場を賭けた賞金バトルも幕を閉じた。今年は続々とニューヒーローが登場し、グランプリ初出場者が４名誕生。吉田拓矢は4年ぶりの出場となり、S級S班を守り抜いた選手は4名となった。年末の12月30日に平塚競輪場で行われる「KEIRINグランプリ2025」に出場するメンバーは以下の通り。
　
　脇本　雄太（福井・94期）　　第40回読売新聞社杯全日本選抜競輪優勝、第76回高松宮記念杯優勝
　吉田　拓矢（茨城・107期）　 第79回日本選手権競輪優勝
　寺崎　浩平（福井・117期） 第68回オールスター競輪優勝
　嘉永　泰斗（熊本・113期） 第34回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント優勝
　阿部　拓真（宮城・107期）　 第67回朝日新聞社杯競輪祭優勝
　古性　優作（大阪・100期） 賞金ランキング1位
　眞杉　匠 （栃木・113期）　 賞金ランキング4位
　郡司　浩平（神奈川・99期） 賞金ランキング6位
　南　修二 （大阪・88期）　　 賞金ランキング7位
　

• 選手詳細データ

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  郡司浩平 選手神奈川・99期