中本匠栄が初日特選を制す ~小倉競輪場~

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中本匠栄
初日特選を制して笑顔で検車場に帰還
初日は高配当が続出し波乱の連続

 2月14日から小倉競輪場で行われている第2回小倉濱田翁カップ(GⅢ)の初日特選は中本匠栄(97期・熊本)が冷静な立ち回りからのまくりを決めて、3連単15万円台の高配当を演出した。
 
 レースは赤板過ぎから金子哲大が主導権を握り、中本匠栄がすんなりと3番手を確保。最終ホームで巻き返した佐々木豪に合わせて中本が先まくりを放つと、武田豊樹のけん制を乗り越えて1着でゴール線を駆け抜けた。

 「オッズを見て後ろの地元勢で売れていたのでそういう仕掛けをしなければいけなかったですね(笑)。ただすんなりと位置を取れたのでいけるところからいこうと。ラインで決められれば最高でしたけど自分だけになってしまった。ただしっかりと踏めているし状態は良いと思います」

 初日特選を制して一気に優勝候補に躍り出たこの男が今シリーズの九州勢をけん引しそうだ。
 
 

池端航一記者

2020年2月14日 18時41分

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