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2020年5月23日 21時32分

山崎寛巳が覚醒中 ~川崎競輪場~

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山崎寛巳
寡黙な表情の中に熱い闘志を秘める
初のA級1、2班戦Vへ自信をみせる

 5月22日(金)から開催されている川崎競輪F2シリーズで山崎寛己(新潟・93期)の動きが際立っている。

 今期はここまで89.85の競走得点を残しており、今開催の結果次第では初のS級にも手が届く位置にまできていた。

 「今が選手になって一番調子はいいし点数もある。一時期は68点まで落ちていたので自分でも驚きはありますね。自分はずっと成績に波があったんですけど、色々なトレーニング方法をネットで独学で勉強して、一定の成績を挙げられるように意識していた。それが今の成績に繋がっているし今期はS級も狙っている」

 近況はまくりを多用していた印象も、今シリーズは連日、積極的な走りで今期3度目の決勝進出。決勝は優勝候補の寺沼将彦(東京・111期)と別線を即決した。
 
 「調子がいいので自分でやりたくて。細切れ戦は昔は嫌いでしたけど、今はどこからでも行ける感じなので問題ない。1、2班戦での優勝はないのでもちろん狙っていきます」
 
 今年36歳と決して若くはないが、経験値の高さを示して若手の機動型を苦しめる熱い走りを魅せる。

 

及位然斗 記者

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