三浦貴大が早期追い抜きで失格 ~大垣競輪場~

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三浦貴大
地元期待の若手が1着入線も早期追い抜きで手痛い失格に

 三浦貴大(岐阜・115期)が13日から開催されている大垣ミッドナイトの7レースで先頭員早期追い抜きで失格となった。

 レースは5番手からまくって1着で入線したが、赤板で誘導員の大洞翔平を抜いていた。先頭員早期追い抜きは昨年の6月から執行されているルールで400バンクでは先頭誘導員の前輪が残り2周に到達する前に抜きかわそうとすると失格になる。三浦の失格により2着の服部正継(岐阜・86期)が繰り上がり3連単は15万円を超える高配当となった。

木村貴宏記者

2020年6月14日 10時32分

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