立川をホームバンクとする競輪選手が寄附

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立川地区長の山崎充央選手(中央)と飯島淳選手(左)から立川市長(右)へ寄贈された
新型コロナ感染症拡大防止の支援

 ホームバンクを立川競輪場とする選手(日本競輪選手会立川地区)より、新型コロナウィルス感染症拡大防止の支援として立川市に寄附をしたいと申し出があり、これを受けて立川市は厚意に対して深く感謝の意を表して、8月6日(火)14:30より立川市本庁舎2階の市長室(立川市泉町1156-9)において寄贈式が行われた。
 
 寄贈式には、立川地区長の山崎充央選手(東京・79期)、飯島淳選手(東京・78期)が出席して、立川市長・清水庄平へ寄付金300,000円が手渡された。
 
 なお、寄附金は、「新型コロナ対応市内医療機関・医療従事者応援プロジェクト」に活用される。

堀江鉄二記者

2020年8月8日 20時24分

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