日本競輪学校（瀧澤正光校長）は、平成30年12月５日～６日に同校で行った第117回（男子）生徒一般入学試験第２次試験、及び11月28日～29日に同校で行った第118回（女子）生徒一般入学試験第２次試験の結果を踏まえ、日本競輪学校入学試験委員会を開催し、１月17日に第117回生（男子）合格者70名（技能試験67名、適性試験３名）及び第118回生（女子）合格者21名（技能試験14名、適性試験７名）を別掲のとおり発表した。最終合格率は第117回生（男子）が20・５％、第118回生（女子）が44・７％だった。主なる合格者には、第117回生（男子）には
平成30年第59回全日本学生選手権トラック自転車競技大会スプリント２位の坂本紘規、
平成30年第41回全国高等学校選抜自転車競技大会スプリント２位の山田雄大、
平成29年第52回全国都道府県対抗自転車競技大会ケイリン２位の太田龍希、
平成30年第38回アジア自転車競技選手権大会トラックレースチームスプリント２位の長田龍拳、
平成30年第59回全日本学生選手権トラック自転車競技大会タンデムスプリント２位、１㎞ＴＴ１位の鈴木陸来、
平成29年第72回国民体育大会ケイリン１位の寺﨑浩平、
平成29年第52回全国都道府県対抗自転車競技大会チームスプリント１位の和泉尚吾、
平成29年第19回全日本学生選手権クリテリウム大会ロードレース２位の阿部将大、
平成29年第58回全日本学生選手権トラック自転車競技大会ケイリン２位の松岡辰泰、
平成30年第38回アジア自転車選手権チームスプリント２位の松本秀之介、
平成30年第41回全国高等学校選抜自転車競技大会スクラッチ１位、個人ロードレース１位の伊藤旭、
第118回生（女子）には
平成29年第73回全日本大学対抗選手権自転車競技大会スプリント１位の岡山二菜、
平成30年ＪＯＣジュニアオリンピックカップ自転車競技大会５００ｍＴＴ１位の下条未悠、
平成30年ＪＯＣジュニアオリンピックカップ自転車競技大会スプリント２位の杉浦菜留、
平成30年第38回アジア自転車選手権大会トラックレースチームスプリント２位の増田夕華、
平成30年アジアＢＭＸ大陸選手権大会ＢＭＸレース２位の永禮美瑠、
平成29年ジャパンビーチバレーボールサテライト２０１７品川ＳＢＡシリーズ東京大会ビーチバレーボール１位の保立沙織
がいる。
　なお、第117回（男子）及び第118回（女子）生徒の入学式は２０１９年５月９日に行なわれる予定。