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2019年5月9日

第117回、118回選手候補生入所式を実施

 日本競輪養成所第117回選手候補生(71名)・第118回(女子第9回)選手候補生(21名)の入所式が5月9日午前11時から静岡県伊豆市の同所講堂で執り行われた。第117回選手候補生は、2018年ジュニアトラックアジア自転車競技選手権大会チームスプリント2位の長田龍拳、2018年ジュニアトラックアジア自転車競技選手権大会チームスプリント2位の松本秀之介、2018年ジュニアオリンピック自転車競技大会ケイリン1位、スプリント1位の伊藤旭らが、第118回(女子第9回)選手候補生は、2018年国民体育大会チームスプリント1位の岡本二菜、2018年アジアBMX大陸選手権大会BMXレース2位の永禮美瑠らの多彩な実績を持つ男女合わせて92名が決意を新たに入所。選手候補生と見守る家族ら139名、来賓として塩手能景経済産業省製造産業局車両室長、小野達也伊東市長、笹部俊雄JKA会長、萩原浩全国施行者協議会専務理事、佐久間重光日本競輪選手会理事長らが列席した式典では、入所者全員の氏名が読み上げられ、瀧澤正光所長の式辞、JKA会長訓示、来賓祝辞に続き、新入生を代表して第117回選手候補生から吉田勇気(福岡)、第118回(女子第8回)選手候補生から永塚祐子(神奈川)が誓いの言葉を述べて閉式した。

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