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2019年12月26日

オールスターが6日制ナイターに

 2021年度オールスター競輪を「6日制」及び「ナイター開催」として見直されることが12月26日、JKAから発表された。第89回(19年度第11回)競輪最高会議(議長=笹部俊雄JKA会長)において決定したもの。グレードレース(GⅠ・GⅡ・GⅢ)の空白時間帯(ナイター)にレースを実施し、グレードレースナイターの拡大を実現することにより、ナイター時間帯のお客様購買振興策(新規顧客拡大・電話投票拡大)に繋げることが目的。正選手は正選手135名に、ガールズケイリン(ガールズドリームレース7名・アルテミス賞レース7名)14名が出場するが、開催形態については、詳細は検討中で、決定次第、後日発表となっている。

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