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2020年1月16日

日本競輪選手養成所第119回及び第120回選手候補生一般入所試験の合格者を発表

 日本競輪選手養成所(瀧澤正光所長)は、19年12月4日~5日に同所で行った第119回(男子)選手候補生一般入所試験第2次試験、及び11月27日~28日に同所で行った第120回(女子10回)選手候補生一般入所試験第2次試験の結果を踏まえ、日本競輪選手養成所入所試験委員会を開催し、1月16日に第119回生(男子)合格者71名(技能試験64名、適性試験7名)及び第120回生(女子)合格者22名(技能試験17名、適性試験5名)を別掲のとおり発表した。最終合格率は第119回生(男子)が21・5%、第120回生(女子)が46・8%だった。主なる合格者には、第119回生(男子)には19年全国高等学校総合体育大会自転車競技大会ケイリン1位の邊見光輝、18年アジア自転車競技大会トラックレースチームパーシュート2位の佐藤竜太、19年全日本学生選手権トラック自転車競技大会スプリント1位の山根将太(以上技能試験合格者)、19年ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会59㎏級一般8位の平栁道彦、18年全日本学生柔道体重別選手権大会73㎏級5位の塚本瑠羽(以上適性試験合格者)、第120回生(女子)には18年全日本選手権自転車競技大会チームスプリント・500mTT1位の山口真未、19年アジア自転車競技トラックレースチームパーシュート2位の吉川美穂、19年ジュニア世界選手権自転車競技大会ポイントレース1位の内野艶和(以上技能試験合格者)、18年国民体育大会冬季大会スケート競技スピードdスケート2000mリレー4位の本多優、17年国民体育大会競泳成年女子4×50mフリーリレー7位の川路遥香、18年日本女子ソフトボールリーグ1部リーグ6位の岩田みゆき(以上適性試験合格者)がいる。なお、第119回(男子)及び第120回(女子)選手候補生の入所式は20年5月14日に行なわれる予定。

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