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真壁記者
このレースのポイントとなるのは、7藤光の動向だ。「何でもする」とコメントしているが先行は無い。考えられるのは中団確保からの強襲、もしくは先行の番手勝負の2者択一。実質2分戦になるここは、自在から自力主体に戦法を戻した5町田の機動力が中心だ。ライン2車だと捲りかカマシが理想。北勢を逃がすと、7藤光が番手勝負に行かない可能性も考えられ、8番手では厳しい。早めに仕掛ければ7藤光は南関ラインを追走するはず。その展開を期待し、番手1佐野に期待。