お疲れでも小林莉
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- 回収率
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権田記者
10、11月、12月と全て3本ずつ走り、今年に入っても正月恒例の京王閣ナイターを走ったばかりなのに、中ゼロ日でここに登場してきた7小林。いくら何でもという思いはあるが、ここは7小林を倒せる相手がどうにも見当たらない。機動力一番で完全Vの実績もある1太田は大怪我から復帰初戦。果たしてどこまでやれるのやら。いくら7小林がお疲れで、持ち味である俊敏性を欠いたとしても、負けパターンである立ち遅れて仕掛けも遅れ着を外すといったレースのイメージは全くわかない。と言うことで、ただ一人のライバルである5奈良岡との車券でいかしてもらう。5奈良岡は今シーズンもまた岐阜に冬期移動して練習に励んでおり、気合は入っている。どんな展開であれ最後は7小林を追ってきそう。穴は1太田が予想以上に仕上がっていたケースだけだが、ここは押さえでいいのでは。