強烈ダッシュで粉砕
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的中率
的中率 2位
- 50%
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的中率
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- 回収率
- 73%
工藤記者
1太田を狙いたい。昨年は11月防府記念を1115着や、12月伊東記念を1112着などG戦線でも大いに活躍。さらに、ヤンググランプリではあわやの準Vと、今や輪界を代表する機動型までに成長した。今年初戦の小松島では933着と本来の姿を見せられなかったが、ここまでに中20日空いたゆとりのローテで仕上げてきた。
「小松島は体調が悪かったし、風が強くて。(前回の大宮記念の欠場は)小松島とは別で胃腸炎になってしまいました。でも、今は治ったし、普通に練習をしてきました。状態は小松島より良いと思う。高松は走りやすいし、いけると思います」
初日は3分戦。1番車だけに、狙った初手の位置を取って得意な展開に持ち込めそう。仕掛けるタイミングを見極めて、得意のカマシ、まくりで別線を粉砕する。