新車がマッチ
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回収率
回収率 3位
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回収率
細川記者
前回から新車を投入し手応えを掴んだ2柴崎が自信を持って初日を迎える。
「4月の四日市から新車にしてダービーは2勝できたけど、前回の小松島からまた新しいフレームに換えた。サイズは全く同じだけど、やっぱり人が作っているものだから個体差がある。正直、今回のやつはアタリ(笑)直前の感じ良かったし、やり過ぎたくらい練習したから多少の疲れは残っているけど、今回は火を噴くと思いますよ(笑)」と自信たっぷり。6月から新ルールが適応されているが抜かりはない。「小松島で一本走れたし、地元記念で誘導もやって道中のペースも頭に入ったし体感できた。イメージは沸きましたね。狙うのはもちろん白虎賞でしょ。まあ見とって下さい」と勝利宣言だ。
強敵を前にする8小川が「2人とも(山崎賢人と柴崎淳)スピード自慢のダッシュタイプで、自分だけド地脚(苦笑)後手を踏んだら一瞬で終わるので、シビアに前々に踏みます」と総力戦を示唆。同県の先輩に任された1山崎が先行態勢に入れば分断策も視野で、狙い澄ました仕掛けで前団を飲み込む。