快進撃が続く清水裕

• 　令和６年能登半島地震復興支援競輪・開設73周年玉野記念「瀬戸の王子杯争奪戦」は、２月29日～３月３日の日程で開催される。今シリーズは清水裕友、松浦悠士、眞杉匠、山口拳矢のＳＳ班４名が参戦する豪華メンバー。地元勢はこの大会３Ｖの実績がある岩津裕介をはじめ取鳥雄吾、隅田洋介らが一丸となって地元Ｖに邁進する。速さと情熱の極み、駆け上るのは果たして誰なのか？

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インタビュー

• 　直前インタビュー 1

• 　やや伸び悩んでいる感もあるが、１月平記念、２月小松島ではいずれも２勝をあげていて勝ち星は多い。地元記念は71周年大会で決勝に乗っている。今年も快速を発揮するか。

• 　直前インタビュー 2

• 　昨年は14Ｖを含む52勝の実績を引っ提げて今期はＳ級にカムバック。滑り出しは末脚を欠く場面が目に付いたが、２月に入り勝ち星をゲットしはじめた。同格戦は好勝負が期待できる。

推奨選手

• 　Pick Up 1

• 　昨年11月大垣Ｇ３で準Ｖ。その後は同月和歌山、12月奈良、１月伊東と、Ｆ１戦ながら月一のペースで優勝を手にしている。格上相手でも機動力を遺憾なく発揮できれば一発怖い。

• 　Pick Up 2

• 　Ｆ１戦ではほとんど決勝を外していないし、全日本選抜では着。一次予選で敗退も２連対を果たした。位置取り、差し脚ともにしっかりしていて、好目標あるレースは連対十分。

• 　Pick Up 3

• 　昨年10月京王閣記念の準決で逃げ切り勝ち。12月広島記念in玉野２着、１月川崎記念２着など、Ｇ３では連がらみが多い。人気の有無にかかわらず目が離せない。