動き鋭い清水裕を信頼

• 　令和６年能登半島地震復興支援競輪・大阪・関西万博協賛「開設74周年記念　よさこい賞争覇戦」は、４月11日～14日の日程で、高知競輪場に於いて開催される。今シリーズは清水裕友、新山響平、佐藤慎太郎、深谷知広、松浦悠士のＳＳ班が参戦する好メンバー。長走路で４日間に渡りスピードバトルが繰り広げられる。また、最終日第６レースにて「ガールズフレッシュクイーン」が第122、124期生７名により一発勝負で争われる。こちらも目が離せない。

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インタビュー

• 　直前インタビュー 1

• 　落車の影響で調子を落としていたが、３月松山記念の３日目に今年の初白星をものにすると、続く同月当所は２着と復調気配を感じさせる。この大会は69周年の覇者でもある。

• 　直前インタビュー 2

• 04年の競輪祭で準Ｖなど、長らくトップクラスで活躍した地元の重鎮。この大会は52周年で優勝。昨年後期は落車が続いたためか、今年はまだ連対がない。地元記念できっかけをつかみたい。

推奨選手

• 　Pick Up 1

• 　２月宇都宮で今年初Ｖを飾ると、ウィナーズカップの３日目は、寺崎浩の快速まくりに食い下がり２着など、随所で好走している。当所は古巣なので、いつも以上に気合も入る。流れに応じた自在な立ち回りに注目。

• 　Pick Up 2

• 　１月川崎記念２着、３月伊東Ｇ３は２着。やや末脚を欠いての２着が目立つが、Ｇ３では機動力を遺憾なく発揮している印象だ。仕掛けがツボにはまると格上撃破もあるか。

• 　Pick Up 3

• 　直近４カ月の連がらみの決まり手はすべて逃げの先行マニア。同格戦は連対が多く、今年の連対率は５割を上回っているし、３月小倉では今年初優参を果たしている。今シリーズ注目の１車だ。

畠山ひすいのパワー駆け

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