
渡邉雅也
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直前インタビュー 1
12月佐世保記念で決勝に乗ると、1月和歌山記念は予選を3着で準決に進出。勝ちパターンの好位置を取ってのまくり、差しが冴えている。親子あっせんの地元記念で台風の目となる。
深谷知広
眞杉匠
岩本俊介
静岡競輪場開設72周年記念「たちあおい賞争奪戦」は、2月13日~16日の日程で開催される。深谷知広、岡村潤の地元勢をはじめとして、SS班として新年好スタートを切った岩本俊介もいて今シリーズの南関勢は充実のラインナップ。だが、他にも眞杉匠、新山響平のSS班がいるし、松浦悠士、浅井康太、嘉永泰斗、坂井洋ら全国各地から強豪が集結。優勝のゆくえは混とんとしている。全日本選抜を占う意味でも目が離せない4日間だ。
渡邉雅也
12月佐世保記念で決勝に乗ると、1月和歌山記念は予選を3着で準決に進出。勝ちパターンの好位置を取ってのまくり、差しが冴えている。親子あっせんの地元記念で台風の目となる。
大石剣士
今年は初戦の1月当所で3連勝していて、最高のスタートダッシュを決めた。G3開催は一次予選での連がらみがしばらくないだけに、地元記念で悪い流れを断ち切りたい。
後藤大輝
1月立川記念2着では4日間すべて先行していて、バンク狭しと逃げまくった。G3開催では準決が厚い壁になっている。そろそろ準決でも結果を出したい。
野口裕史
バンクが重くなる得意の冬場に入り、連がらみが多くなってきた。1月立川記念では2着と3連対を果たしている。パワーあふれる先行で別線を沈黙させるか。
清水一幸
ここのところ伸びの良さが目につく。1月は立川記念で優参するヒットを飛ばすと、大垣、岸和田と予選を連勝している。同格相手のレースは連の対象から外せない。