
幸田望夢
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直前インタビュー 1
昨年の1年間はA級暮らしだったが、10月~12月には5連覇を達成するなど、パワーアップしてS級に戻ってきた。今期はまだ3勝にとどまっているが、先行勝負貫くレース内容は高評価。地元記念では結果も出したい。
眞杉匠
古性優作 欠場
新山響平
今年から「レジェンド神山雄一郎カップ」の冠名に生まれ変わった宇都宮記念。開設76周年大会は5月15日~18日の日程で開催される。今シリーズは眞杉匠、古性優作、新山響平、清水裕友、平原康多のSS班5名をはじめ松浦悠士、窓場千加頼、浅井康太、嘉永泰斗、菅田壱道ら全国各地から健脚が集結する超豪華メンバー。地元勢はSS班の眞杉を中心に坂井洋、長島大介、雨谷一樹、神山拓弥らが一丸となって強豪を迎え撃つ。「雷神バンク」で主役を演じるのは果たして誰なのか?
幸田望夢
昨年の1年間はA級暮らしだったが、10月~12月には5連覇を達成するなど、パワーアップしてS級に戻ってきた。今期はまだ3勝にとどまっているが、先行勝負貫くレース内容は高評価。地元記念では結果も出したい。
飯嶋則之
07年にオールスターを制覇するなど、長らくS級トップクラスで活躍した名レーサー。この大会は今年から師匠の冠レースとなっただけに、いつも以上に気合も入る。地元ファンにベテラン健在を示すか。
柏野智典
最近は素晴らしい伸びを披露していて、直近4カ月の連対率は実に7割近い。3月玉野記念で決勝に乗ると、4月は久留米❶着、大宮❷着。ダービーでは一次予選、二次予選を連勝と勢いは本物だ。
後藤大輝
ここのところ自力攻撃に磨きがかかった印象だ。ウィナーズカップで2勝をあげると、4月静岡の準決は、スーパールーキー・中石湊の出はなを叩いて逃げ切り勝ち。G3は準決が壁になっているが、そろそろ一発あるか。
黒瀬浩太郎
徐々にS級の競走に慣れてきたのか、ここに来て連がらみが増えてきた。スピードには非凡なものがあり、4月伊東アドバンスは快速を発揮して3連勝を飾っている。仕掛けがツボにはまれば大物食いもありそうだ。