• 武雄競輪場ナイター12/27〜12/29

SV FⅠ 武雄 12/29

武雄のラストは田中誠

田中誠

田中誠

 大雨の中で行われた決勝戦は九州二段駆けがキレイに決まった。ライン3番手を回った田中誠がゴール前で抜け出し、9月久留米以来、今年2V目を飾った。
 九州と栃木で実質2分戦で、号砲が鳴ると荒井崇博、神山拓弥が競って飛び出すが、1枠の荒井が正攻法の位置を確保。成松春樹-荒井-田中-柳詰正宏の九州勢が前受けとなり、その後位は単騎の戸田洋平が主張する。隅田洋介-神山は6、7番手で周回。赤板ホーム入り口から隅田が上がるが、出さす気はなかった成松は赤板とほぼ同時に誘導を切って突っ張る。隅田は諦めて再び6番手に戻る一方、打鐘を迎えたあたりで成松はペースアップ。一本棒の態勢で最終ホームを過ぎ、戸田が1車すくって柳詰とからんだ2コーナーで隅田はまくりにいく。これに荒井がバック番手まくりで応戦。隅田は2センターあたりで力尽きて後退し、直線では荒井、田中の一騎打ちの態勢に。地元の今年ラストを飾らんと荒井も懸命に粘ったが、田中がすんなり交わしてVを奪った。

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