ピックアップ GⅢ 久留米 06/04

竹内翼
竹内翼は今シリーズ2勝。1次予選では競走得点上位者を相手に力強いロングまくりを決めて、最終日は圧巻の逃げ切り勝ち。近況も合わせて、改めて復調ムードをアピールした。
「初日に記念で久々に1着を取れて、2勝できたのは嬉しいですね。昨年の12月にフレームを変えて、スピードが出てからは流れるフレームなんですけど、中々自分にすぐは馴染まなくて。大川(龍二)さんに、夏場には良くなると言われてずっと使っていたんですけど、ようやく噛み合ってきてくれました。前々回の熊本が終わってからセッティングを色々変えて、それもいい方向に出ましたね。今期は点数も取れたし、今はF1の優勝が目標です。その上にG2、G1があるし、また出れるように頑張りたいですね」

上田国広
上田国広はシリーズ2勝を含み、3度の確定板入り。直近4カ月の競走得点も110点を越えており、キャリアハイの数字を残している。
「(シリーズを終えて)やっぱり2次予選で9着をやっているし、上のクラスと走った時にどう結果を残すかですね。一個一個の動きで無駄があると思うし、その辺を少しずつ改善していかないといけない。(キャリアハイだが)脚力自体は変わっていないし、練習も変わっていないので、最近は展開が大きいですかね。あとはケガをしていないのも大きいですね。次はG1ですけど、自分は一走一走集中して走るだけなので、気負わずに頑張りたいですね」

桑名僚也
桑名僚也は今シリーズ3度の確定板入り。追い込み選手としての技量も増しており、今後の飛躍に期待できる一人と言えそうだ。
「危うくハコ3になるところだった。やばかったです。余裕を持って付いていったつもりだったけど、2コーナーで内を見てしまって、脚力を削られた。(菊池の番手は)初めて付いたけど、無駄な脚を使ってしまったし、いい経験になりました。初日が落車を避ける形での予選敗退で、悔しかった。2日目以降はまとまったし、収穫もあったので今シリーズはいい開催だったと思う」

後藤大輝
地元の後藤大輝はシリーズ3勝。ホームバンクで普段以上に気合も入る開催で、4日間共に最終バックを取るなど、大いに見せ場を作った。
「今シリーズは形としては3勝を挙げられて良かったけど、勝ち上がりの2次予選で脆さが出たので…。でも今回でまだ強くなれる気がします。次はG1でレベルが上がるけど、いつも通り自分のスタイルを出して頑張りたい」