動きいい相笠翔
相笠翔太
自力攻撃の破壊力は相笠翔太が最上位だろう。今年の優勝は1月豊橋だけだが、6月京王閣で先行とまくりを使い分けて連勝で勝ち上がった動きは力強く調子は良好。前S級の小橋明紀が続き北日本ワンツーを狙う。
前期S級では敗者戦ながら連がらみがあった利根正明を重視する手もある。昨年後期のA級戦があまり振るわなかったのは気になるが、機動力を発揮できれば単も可能。
S級での戦歴は二藤元太が最上位。散発的ながら決勝に乗っていた。先行目標手薄の不利をタテ脚でカバーするか注目だ。