軽快な恩田淳が中心
                            恩田淳平
レベルアップした恩田淳平が中心。4カ月間のあっせん停止が明けてから、4場所中2V。優れたレースセンスと、鋭いまくりで勝ち星を挙げている。今回はタテ脚ある小島雅章と小佐野文秀の先頭でラインを上位独占に導こう。
飯田憲司も侮れない。降級の今期は決勝を逃さず、9月西武園では無傷で2V目をゲット。短走路の当所では、主導権を握ればVチャンスがありそうだ。
井上公利と金澤幸司の北勢も強力。井上は好調時ほどの脚勢ではないが、前々に踏んでくれれば金澤の突き抜けは十分。