矢口大の機動力を重視

矢口大樹
矢口大樹を本命に推す。降級の18年後期は、12月小倉MNまでに3V、22勝をマークしている。その小倉ではVこそ逃したものの、3日間バックを取ってオール連対。状態は変わらずよさそうだ。同県で今期降級の坂西佑介を引き連れ、スピードの違いで別線を一蹴しよう。
こちらも今期降級の中川勝貴、渡辺航平の福井コンビも強力。中川は12月四日市記念で2勝。昨年終盤は自在寄りだったが、A級でどう立ち回るか注目される。
降級前の勢い買えば桜井雄太と光岡義洋の愛知勢。藤岡隆治も格上の機動型だ。