畝木聖が同期対決制す
畝木聖
117期のルーキーが5名参戦予定。そのなかで一番点数を持っているのは畝木聖だ。直近5場所で優勝2回、準V3回。1度も連は外していない。ここも破壊力抜群のタテ攻撃で同期のライバルをねじ伏せる。差し脚シャープな三宅旬が好マークから迫って岡山決着か。
山川奨太は11月小倉MNで待望の初優勝。レースに慣れて、力を発揮できるようになってきた。松本一志もスピードは引けを取らない。
戸邉捺希は9月の落車から立ち直り、本来のリズムを戻している。