出走なら兼本将
                            兼本将太
兼本将太は6月の小倉MN、富山で2場所連続の完全優勝。次場所の7月防府で3連勝ならS級特進が決まる。その場合はこのシリーズに出場しない。その場合は同じ九州で117期同期の阿部将大が代わって主役に躍り出る。百戦錬磨の井手健がガード役だ。
S降りの池野健太は点数最上位の存在。若手を相手にテクニックで対抗する。金田健一郎、内山貴裕ら近畿勢は追い込み陣もしっかりしている。
成長著しい下井竜に大谷靖茂、佐藤亙の中部勢も強力だ。