スピード非凡な新田祐

新田祐大
落車負傷明けだった競輪祭は本来の動きではなかった新田祐大だが、12月防府はVを逃がすも1❸着と復調してきた。この開催までには更に良化が見込めるので、本来のワールドクラスのスピードを遺憾なく発揮し、主役を演じるとみた。25年は6月に別府記念を制すなど、相変わらず差し脚鋭い守澤太志が新田とタッグを組む。新田が早めの仕掛けなら逆転十分。
関東勢も好勝負が見込める。地元の寺沼拓摩をはじめ木村皆斗、神山拓弥の茨栃勢とそろっている。寺沼は安定した走りを披露していて、25年後期のF1戦は、優勝した12月四日市を始め準決で1回も連を外していない。茨栃勢との連係はメンバー構成次第だろうが、いずれにせよ寺沼の地元Vゲットは大いにあろう。
佐々木豪、田尾駿介の四国勢に大ベテランの桑原大志が加勢なら、強力な中四国ラインができあがる。佐々木は寬仁親王牌、競輪祭ではそれぞれ1勝をあげたように、仕掛けがツボにはまった時の自力攻撃は威力抜群。佐々木が好発進なら中四国勢で上位独占も。






