特班目指す岩辺陸が中心

岩辺陸
127期生がV争いの中心となりそうだが、そのなかでも岩辺陸がシリーズの主役を担う。ルーキーシリーズの6月玉野MNで完全優勝を飾り、前期はルーキーシリーズプラスを除いたすべての開催で優出し、4度の完全優勝を挙げた。新年初戦の12月松阪でも完全優勝して目下6連勝中。今回出場する127期生のなかでも実績面はトップで、持ち前の持久力を生かした仕掛けで特班を決めてしまうだろう。
デビュー後3度の優勝を誇る吉岡優太も底力は申し分ない。しかし、11月平塚MNの決勝で落車し、その後の2場所を欠場。今回が復帰戦となるだけに、状態をどこまで戻せているかがカギとなってきそうだ。ルーキー相手でも互角の機動力を持つ邊見祐太は、もちろん自力でも戦えるが吉岡との連係が望めれば、関東勢でのワンツー決着も十分だろう。
岩原健馬もここまでは優勝2回の実績があり、12月大垣MNでは初めて完全優勝を達成した。先行策での白星が多く、ここでも侮れない存在だ。
本格デビュー2場目の12月久留米は決勝を外したものの、ここまですべてでバックを取る積極的な走りを披露している野津宏介もV候補の一角だ。持ち味のダッシュ力を生かして初Vを狙う。



