近畿勢で川村峻が軸

川村峻輝
今期から降班する選手もいるが、やはり主役は127期勢となってくるだろう。そのなかでも戦力そろった近畿勢から川村峻輝を本命視したい。本格デビュー初戦の12月大垣MNは決勝で4着に敗れたものの、予選、準決は連勝で決勝進出を果たした。名門・早稲田大学の自転車競技部出身で、G戦線でも活躍した晃司(85期)を父に持つ2世レーサーと潜在能力はかなり高い。ここも持ち前の機動力が発揮できればVも十分だろう。12月豊橋MN、大宮と連続V中の土生智徳の勢いも侮れない。本格デビュー後に決勝を外したのは1度のみで、優勝も4回ある。ここは川村と結束でも別でやっても好勝負に持ち込む。また降班組では秋末蓮も競走得点84点台と前期の1・2班戦では奮闘していた。2連続優出中の井上将志も含め、近畿の戦力は充実している。
先行力ならば木村優駿を推したい。11月名古屋でデビュー初Vを無傷の3連勝で飾り、11月以降の5場所で2V、準V3回と連対を外していない。また勝ち上がりに関しては負けなしで、ここもV争いに名乗りを上げる。
前期に3度の優勝を挙げた利川寛太も軽視はできない。12月久留米は成海大との主導権争いに敗れ予選敗退を喫したが、9月以降の10場所で8優参と成績はかなり安定した。ここも強力な同期が相手でも一発はありそうだ。




