存在感際立つ三神遼

三神遼矢
三神遼矢の存在が際立っている。所々で取りこぼしがあって昨年中の特班を果たせなかったのは意外だったが、ナショナルチーム所属でポテンシャルの高さは疑う余地がない。仕掛けの精度を上げていくことが課題だろうが、本デビューからここまで6Vを挙げており、まともに力を出し切れば勝利は確実。チャレンジではタテ脚を生かせる鈴木裕斗が食い下がる。
鈴木小次廊が打倒三神に闘志を燃やす。三神とはアドバンスルールのルーキーシリーズで1回対戦があったのみで完敗だったが、本デビュー後は鶴淳を破るなど完全Vが3回。丸山留らとの練習でその当時から見違えるほど成長した姿を見せ付けたい。ミッドナイト開催なので得意の前受けからの突っ張りで勝負できる形に持ち込むのは難しいが、南関の援軍が多く勝ち上がれれば面白い。
小西涼太は野津宏介の逃げをまくった1月高知MNがデビュー初Vになったが、そこまでの善戦ぶりも高く評価できる。あえて長い距離を踏む競走を心掛けてきての好成績。三神との対戦でも臆することなく積極策で立ち向かってきた。そろそろ一矢報いたいところ。
野津はペナルティーで本デビューが12月と大きく出遅れたが、休んでいる間は後藤大との練習で力を付けた。ゴールデンキャップ獲得者で素質は十分だし、そろそろレースにも慣れてくる頃なので大ヒットを飛ばす期待も。
加藤駿も地元で黙っていない。前期3Vの実力の持ち主で、ダッシュを生かし流れに応じてしっかり攻め切れれば好勝負。チャレンジでは上位級の追い込み型の有賀高士のガードを受けられるのも大きい。




