清水裕が主役の走り披露

清水裕友 欠場
昨年までS班の重責を果たしてきた清水裕友が主役だ。25年は4月高知、9月岐阜とG3優勝が2回。G1は高松宮記念杯と寬仁親王牌で決勝入りしたが、賞金争いで上位に及ばず直近2年間守ってきたS班の座から陥落することになった。気分一新の今年は、トップクラスまで駆け上がった頃のような攻めのスタイルが見られるはず。パワフルなタテ攻撃をベースに、ヨコの捌きも織り交ぜながら勝ちに徹する。清水マークは地元のベテラン三宅達也。一瞬の切れはまだまだ鋭く、コース取りも確か。しっかり付け切ってゴール前勝負に持ち込みたい。
近畿を代表するハードマーカーの三谷将太は虎視眈々とVを狙ってくる。ガッツあふれるマーク戦が持ち味。小森貴大がけれんみのない仕掛けを見せれば、惰性をもらって厳しくコースを突いてくる。
後藤大輝と園田匠の福岡タッグも見逃せない。園田のシャープな差し脚は展開を問わず魅力。徹底先行でメキメキと力を付けている後藤を目標に、番手から鋭く抜け出す場面は十分考えられる。
橋本瑠偉と恩田淳平の関東コンビも不気味な存在だ。橋本はツボにはまると強烈なパンチを繰り出すだけに、その動きに乗る恩田の強襲は穴党必見だ。






